作家プロフィールについて

WEB 本の雑誌/HP/ 作家の読書道 第158回:中山可穂さん
2015/3/18
・一番古い読書の記憶から次作構想まで充実のインタビュー掲載
取材・文:瀧井朝世
写真:ホンゴユウジ
・中学3年の頃「中学生日記」に出演していることが明かされる。

(この連載の過去のインタビュー集は単行本化されている。)
野性時代 vol.36
2006/10/12(木) 発売/36号
中山可穂特集号
最新作『ケッヘル』についてのインタヴューを掲載。2002年以降の簡単な略歴、
さらに中山可穂自身による過去全11作品解説が掲載されている。
ブエノスアイレスの取材紀行の中で著者近影(顔写真)掲載。

◆「ケッヘル」に流れるモーツァルトお薦めCD
01:K543変ホ長調の交響曲
02:K364シンフォニア・コンチェルタンテ
03:オーボエ四重奏曲ハフナー・セレナード
04:アヴェ・ヴェルム・コルプス
解体全書neo―作家はいかにつくられるか ダ・ヴィンチスペシャルエディション
2003/2発売
P.164〜P.167
月刊誌ダ・ヴィンチの同名連載を一冊にまとめた物。
可穂さんの回はダ・ヴィンチ2002年11月号掲載分。
読書遍歴と著作のインタビュー記事。
「中山可穂のできるまで」では、 幼年時代から2002年(マラケシュ発売)までの経歴。
「中山可穂私のオススメ6選」では自作6作品についてのコメント掲載。
自身の写真掲載。